クリニック集患
マーケティングセミナー
2020年9月5日(土)15:00-18:00
TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口 3F
アフターコロナで生き残る
クリニック経営とは・・・
2020年初めから日本や世界で広がっている新型コロナウイルスによる未知の感染症。これまでの薬やワクチンが効かず、現在も特効薬が見つかっていない。
その中で、クリニックの経営は続けて行かなくてはならないが国による「自粛」規制で来院が減少し、市民の主体的な「マスク」「手洗い」などで病気にかかりにくくなっている。
「クリニックの新しい医療体制」を手探りで見つけていなかいといけないが、先行者がおらず誰もが右往左往している中で、一番大切にしなければならないのは「患者さん」である。
その患者さんを医師が、クリニックが一人ひとり「見る」ことが出来ればアフターコロナ、ウィズコロナの時代でもクリニック経営を継続していくことが出来るはず。
特定の科目ではなく、医療業界全体として取り組まなければならない。そのために、これまでとは違う新しいクリニックのマーケティングを学ぶことが重要だ。
M.A.F主宰
医療法人 梅華会 理事長
梅岡 比俊
患者を集めること以外の
サービスは一切しない
これまで多くのクリニックで実際に集患に携わった経験からクリニックにおけるマーケティングの効果や取り組むべき順序などを全てシステムとして活用することが、これからのクリニック経営には必要である。
多くのクリニックでは開業前から開業後でも常に「集患」は悩みの種であり、避けては通れないことだが、院長が集患やマーケティングについて学ぶ機会はほとんどない。
医療コンサルタントや開業コンサルタントとは違い、
「集患」だけに特化したサービスだからこそ、集患に関する効果が目に見えて実感いただけると考えている。
医師は「病気を診るが患者さんを見ることが少ない」かもしれません。数値ではなく、1人の患者さんとして見ていただくことでクリニックのファンになっていただき、継続した患者さんとして来院いただけます。
セミナーでは、マーケティングの基本からUSJも活用したマーケティングなどを他院・他業種の経験からお伝えさせていただきます。
マーケティングの専門用語や統計学などを使用するのではなく、「患者さんを見る」ことを大切にしていただきたい。
株式会社キープ代表取締役
一般社団法人日本集患マーケティング協会理事
永井 孝英
耳鼻咽喉科4院・小児科2院・内科1院の実績
西日本No.1の耳鼻咽喉科・小児科グループ 医療法人梅華会の理事長 梅岡が考えるアフターコロナのクリニック経営
これまでの日常とは変わり、未知の感染症による生活や診療スタイルの変化は劇的なスピードで進んでいます。
その渦中でクリニックの経営はこれまでと同じでいいのでしょうか。
オンライン診療や電話診療が当たり前になる世の中で
これまでのクリニック経営で適用できていたことが出来なくなり
これから生き残っていくための取り組みが求められます。
複数のクリニックや多くのスタッフを組織しているからこそ
考え・伝えることができるのです。
患者を「見る」
医師は患者を「診ます」が先生は患者を「見て」いますか?
日々の診療で何十人何百人と診察をすると患者さんは実は来なくなっていることを気付かずに一日が過ぎていきます。本当にそれでいいのでしょうか?
患者を「見る」とはどういうことでしょうか。
目で見ることだけではなく、データをもとに院長だけではなくスタッフも含めてクリニック全体で患者さんを「見る」ことが大切です。
しかし、多くのクリニックでは患者さんんを「見て」いません。
どうやって患者さんがクリニックに来たのか
受診している時にどんなアプローチが出来るのか
受診後のフォローは出来ているのか
患者さん一人ひとりを「見る」ことでそれは出来るのですが、見方が分かりません。
マーケティングを通じて患者を「見る」ことをこのセミナーで得ていただきたいです。