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なぜ成功したクリニックには​
必ずと言っていいほどリーダースタッフがいるのか?

M.A.F

​セミナー情報
リーダー育成

M.A.Fでは2018年6月と7月に「リーダー育成」についてセミナーを開催いたします。

クリニックを開業した時は院長とスタッフで診療業務を行うことが多いですが、【1:多】では常に問題が起こった時や相談などを院長先生が対応しなければなりません。日常の診療業務や経営業務に加えてスタッフへの面談、相談、クレーム対応やシフト作成など院長先生でなければ出来ない業務でしょうか?

​しかし、「どんなスタッフに任せるのが良いのか分からない」や「自分で行う方が早い」という理由ですべてを院長先生が引き受けていると本来院長先生が担うべきスタッフへの教育やクリニックの経営に時間を割くことが難しいはずです。成功しているクリニックではリーダースタッフを育成することで、院長先生の負担を減らし、チーム力を高めてより良いサービスの提供や患者さんからの信頼を厚くしている場合が多いのです。

​先生のクリニックはどうでしょうか?

 

開催地:大阪

2018/6/10(

開催地:東京

2018/7/1(

​開催時間 10:00-17:00

​梅岡 比俊
M.A.F主宰
医療法人 梅華会グループ理事長​

2008年兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉医科クリニックを開設。その後、2018年までに耳鼻科と小児科クリニックを計6院経営。

日本の医療業界特有のひずみとして考えられる「院長が一人で行うことが多すぎるクリニック経営」について改善していきたいと考え、M.A.Fを発足する。

また、より良いクリニック運営を全国に広げる為にこれまで3冊のクリニック経営に関する本を出版する。

【より良いクリニック運営を目指して】

​M.A.Fは医科の開業医が集まり、学び合うコミュニティとして2016年に発足しました。これまで開業医は経営者でありながら経営に関しては学ぶ機会が無く、また外部のコンサルタントなどに依頼をしていることが多い中で、M.A.Fでは院長自身がクリニック経営について他院の実例や経験から学び、意見を交換することで新しい気付きや実行をすることが出来ます。開業当初は理想のクリニックを考えていたけれど、現状とのギャップに苦しむ院長先生に対してM.A.Fは最大限のサポートを約束しています。

2013年:グレートクリニックを創ろう!

2016年:経営学を学んでいないドクターのためのクリニック成功マニュアル

2017年:クリニック開業ロケットスタート戦略

​※​全て中外医学社発刊

​参加ドクターの声
2018年4月セミナー「ES向上」について

スタッフの満足度を高めることが患者満億度につながることを再認識できたこと。 自分でじっくり考える時間と、他院の院長の考え方を知って有意義な時間をとれたこと。

(おおこうち内科クリニック 大河内 昌弘院長)

多くの先生方とコミュニケーションができて腹を割って話しあえた。 経営の基本的な部分としていかにES向上が大切かがよく理解できた。

(たにぐちクリニック 谷口 一則院長)

​リーダーとは
What is a leader?

リーダーとはどんな仕事をするのか?

リーダーとはどのようにして決めるのか?

どこまで任せて良いのか?

など院長先生がスタッフの中からリーダーを育成するにあたり悩まれることだと思います。

また、スタッフもいきなりリーダーという役職は今の業務分担に責任が乗りかかるという負担のイメージが強いと辞退される可能性があります。職務定義の明確化やリーダーとしてのやりがいをどのように伝えることが院長の役目なのかを理解しておくことが大切です。

​M.A.Fのセミナーでは、梅岡からのセミナー以外にも現役の院長がクリニック経営について学ぶために集まるコミュニティであるので、他院の成功している事例を直接聞くことも可能です。もちろん、失敗事例も知ることで同じ轍を踏むことが無くなります。

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