新型コロナウイルスと闘う
最先端の情報を武器にする
M.A.F主催 Zoom
オンラインセミナー
2020-8-23
9:30-11:30
2020年世界に大きな変化が訪れた。
新型コロナウイルス感染症が世界中の生活を変え、これまでの日常が無くなった。
薬やワクチンがまだ出来ていない中で誰もが未知のウイルスとどうやって戦うのか、それとも共存していくのかを手探りで探している。自由に外出が出来なくなり、マスク着用が当たり前になった。感染してもどのような対処が的確かが分からず世界中で医療崩壊の危機が迫っている。
しかし誰もが手をこまねいているわけではない。世界の最前線に立って未知のウイルスと闘う医師がいる。
実際の感染者の症状や感染後の経過、また「第2波」と呼ばれるこれからの大きな動きを予測し、今何をしなければならないのか。何が効果的で患者を救い、医療従事者を守ることが出来るのか。
誰もが知らないことを誰かに先駆けて行動することは勇気がいるはずだ。
実は世界的な問題に取り組んでいる一人の医師が日本にいる。
M.A.Fが目指すもの
M.A.Fとは
全国のクリニックは10万件以上あるにも関わらず多くの開業医が独自でクリニック経営を続けている現状をより良くすることは院長だけではなくそのクリニックに関わるスタッフや患者にとっても素晴らしいことであるが、それを学ぶ場所がこれまでありませんでした。
M.A.Fは2017年よりクリニック経営について全国の開業医と共に学び合う場所を作り、意識の高い院長が集まり卓越したクリニック経営を拡げる活動を行っています。
今回、新型コロナウイルスにより患者数の減少、院内の対策、資金調達などこれまでとは違うクリニック経営に転換しなければならないがどうして良いか分からないクリニックが多い。国や監督官庁からの情報が交錯する中で明確の指針を示すことが求められるのではないでしょうか。
そこで世界的に著名な感染症のプロフェッショナルに講演いただくことが、M.A.Fが出来ることと考え今回のセミナーを企画しました。
講師-Speaker-
笠原 敬(かさはら けい)
奈良県立医科大学感染症センター病院教授
日本感染症学会専門医・指導医
抗菌化学療法指導医
総合内科専門医
ICD(Infection Control Doctor)
1999年奈良県立医科大学卒業。第二内科にて初期研修。研修医時代に呼吸器や血液患者で難治性の感染症を数多く経験し,より感染症の道を深めたいと考え、大学院に進学。
博士号を取得後、同大学 感染症センターに勤務し、2009年ペンシルバニア大学にて感染症医であり微生物検査室ディレクターのエーデルスタイン氏に師事。
2010年奈良県立医科大学感染症センターにて、講師、感染管理室長に就任。2015年 同 准教授、副センター長を経て、2019年より現職。
日本感染症教育研究会(IDATEN)の学術アドバイザーも務める感染症プロフェッショナル。
司会-Facilitator-
梅岡 比俊(うめおか ひとし)
医療法人 梅華会グループ 理事長
開業医コミュニティM.A.F 主宰
1999年奈良県立医科大学卒業。勤務医を経て2008年に兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉科クリニックを開業。2011年に医療法人 梅華会人社団梅華会を設立。
2020年現在、耳鼻咽喉科4院・小児科2院を阪神間に、消化器内科1院を東京都内にて運営し、年間14万人以上の来院患者数。
2016年に開業医コミュニティM.A.Fを設立し2017年より全国で活動を開始し現在は約70院が参加。
また卓越したクリニック運営を日本全国に広める活動として講師活動や作家活動も積極的に行い、これまでにクリニック経営セミナー40回以上登壇、経営雑誌掲載回数30回以上、5冊の著書を刊行し、出版記念講演会では500名以上の集客。
他にはないこのセミナーで得られること
-
コロナ感染症に対する今後の予測
-
クリニック院内の感染対策
-
コロナ関連助成金・補助金